ポケット版「のび太という生きかた」横山泰行(著)のアウトプット

こんばんは
かずひとです

今回は
『ポケット版「のび太という生きかた」横山泰行(著)』

の本をamazon audibleで読み終えましたので(聞き終えたので)忘れないうちにアウトプットしていきたいと思います

なお、私なりに一言で要約すると、自分に当てはまる問題をのび太の行動や生き方に見習って解決ないしは対処していこうねという内容だと思いました

ビフォーの自分

のび太? ああ、ドラえもんとドラえもんの秘密道具に頼ってばかりの男の子だよね

というイメージがすごいこびりついていてのび太のようにダメダメな人がいるからまだ自分はマシな人間でいられるなという考えでした

マウントとれる相手がいてやっと自尊心を保つことができるという典型的なくそ人間のような性格をしているなあとちょっと自分の浅はかさを今書きながら感じています

といったようにのび太はダメなことばかりだろーと言うイメージしか持っていませんでした

気づきの部分

本書でドラえもんの漫画のエピソードをピックアップしてのび太の行動や考え方を振り返っていくという内容になっていました

その中で特に印象に残っていることとして以下の点が挙げられます

  • 達磨のように何度も挫けても立ち上がる力がある
  • ジャイヤンに殴られたりスネ夫に仲間はずれにされても何クソという反骨心がある
  • 自分の能力がどれくらいなのか客観的に見ることができるメタ認知力がある
  • 目標に向かって行動しつつ途中から上手く行かないと気づいて修正して行動をする
  • 理想的な人物になりたいと思いそれになるために行動してみて自分には合わないなとすぐに気づいて合わないことを無理にしないと判断する(私かずひとに当てはめて考えると、行動してみないことにはまず自分に向いてるか向いてないかに気づきもしないですよねってなってしまう)
  • 実現したいことがあったら公言して共感をした人たちの助けをもらってその実現したいことに向かっていける
  • 人の気持ちに対して、一緒に楽しいこと悲しいこと共感できる能力をがある

こう見るとのび太は行動に起こしていろいろと試行錯誤しながら失敗しつつも目標に向かって言っているなと言うのが見えてきました

何もしない人間(自分)などよりずっと立派だなと気づきました

これからすること(todo)

気づきの中で一番取り入れたいなと思ったこととして

  • 目標に向かって行動しつつ途中から上手く行かないと気づいて修正して行動をする

というのが当てはまりました

仕事もブログもそうですが、行動しないことには見えてこないことがたくさんあるなと多少は人生経験をしてきて

そう感じることができるようになったので、何かしら始めるにも一歩踏み出す勇気が必要ですが、行動した結果何かが見えてきて自分の勝てになるんだと考えると

とてもいい事だなと感じました

また、のび太にあって自分に足りない力としては

2.気づきの部分

で挙げたすべての事が不足しているなと思いました

なので一気にすべてとりいえるというのができるのが理想ですが、

すこしは意識して周りの協力を仰ぎつつ挫けても時間をかけていつかは立ち直っていくというスタンスでいけたらいいなと思います

最後に

本書を読むことで、自分よりダメダメなのび太という視点から、全く変わって

行動して失敗して考えてまた行動してというなかなかチャレンジャーとして理想的な行動をとっているのび太を尊敬できるようになりました

また、一番飛び抜けてのび太にある長所の、

  • 人の気持ちに対して、一緒に楽しいこと悲しいこと共感できる能力をがある

と言う点は私に特にかけていると思われる点なのでそれができるのび太は尊い人物なのだと感じました

ちなみに私に共感性がないと言うことが欠けていると判明したのは、

以下の記事で少し言及しています

今回は力尽きたのでこれくらいにしておきます

ではでは

最後までご覧いただきありがとうございました

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