こんばんは
かずひとです
今回は私が思い入れがあり、大好きな漫画『恋は光』が映画化されてすでに上映開始していたという事について書いていこうと思います
どんな漫画か？
男子大学生の主人公（西条）は恋をしている女性が光って見えるという能力を持っています
その能力について幼なじみの北代に相談するところから始まります
そして大学の講義で、東雲という恋というものを知って見たいという女子大生と出会います
彼女に主人公が興味を持ち、お互いに恋と言うモノを自身で体験しながら知っていくというお話です
途中、宿木という略奪恋愛の好きな女子大生も登場してきます
また、幼なじみの北代が主人公に恋心を持っているにも関わらず、
主人公が北代を見るときは光っていないという謎もあり、主人公が見えている恋の光の謎についても登場人物たちで仮説を立てたりして考えていくお話となっています
この作品を知ったきっかけは？
私事になりますが、この作品の存在を知ったきっかけは2チャンネルのまとめサイトにてオススメ漫画としてあげられていた
というのがきっかけです
タイトルからちょっと気になって調べてみたら、主人公の能力として恋をしている女性が光って見えるという設定をしって、なんて引きつけられる設定なんだと思いました
絵柄もかわいいしこれは ”買い” ですね ということで本を買いに行きました
結果として買って大満足な漫画でした
ちょっと内容について触れいていきます（ネタバレ含みます）
主人公が恋仲になりたいと思う東雲ですが、読んでて最初はそんなにかわいいとも思わなかったというのがあります
主人公と何度かやりとりしていってるときに、あるきっかけから東雲が恋の光を放ちだしたのですが、なぜかそのタイミングからどんどん東雲がかわいく見えてきました
やはり恋をしている女性というのは魅力的に見えてしまうんでしょうか
私が体験したリアルな話でもあるのですが恋とは少し違いますが、結婚した女性が結婚式を終えてからなんだか綺麗になったように感じたこともありました
これは本作品とは関係なかったですね
主人公の幼なじみの北代ですが、なんといいますか理想的な異性の幼なじみな存在で、北代のことが好きな読者が多いのではないかと思います
かくいう私も主人公が恋仲になりたいと思っている東雲よりも北代派な人間でした
とくに一番好きなシーンとして、6巻の学祭のときの話になるのですが、北代がこのチャンスは逃せまいとめちゃくちゃ頑張るところがあります
そのシーンが北代よくやっと賞賛したい思いがこみ上がりました
そしてそのときの北代がめちゃくちゃかわいい！
この作品の一番の盛り上がる場面ではないかと思っています
もし同じ感想を持っている方がいらっしゃるとうれしいです
もう一人この作品の主要登場人物として略奪恋愛が好きな宿木が出てきます
最初は本気で主人公のことは好きではなく、光かたにもムラがあってたのですが、
本気で主人公のことを好きになって本格的に光り出したら
これまた東雲のようにかわいく見えてしまうようになっていました
重ねて書いてしまいますが、やっぱり恋している女性は不思議とかわいく見えてしまいますね
最後に
私の場合、原作を元々知っていてそれがアニメ化や映画化など他のメディア化されるパターンというのはとてもレアケースです
原作を先に知っていてメディア化した作品として他にぱっと浮かんでくるのは『永遠の0』くらいです
多くの人に知れ渡る前に自分がすでに作品を知っているとどうしても古参ぶってマウントをとりたくなるって言うのが未だにあります
ただこれをすると自分が知る前よりもっと前から知っている人からマウントとられてしまうのがオチなのでするもんではないですね
そこがまだまだ大人になれていない自分だなーと感じたりします
恋は光の映画自体はまだ見ていないですが、どこか見れるタイミングがあれば映画館に行ってみてみたいなーと思っています
そのときはまたちょっとした感想でも書けたらいいなと思います
ではでは
今回はこれくらいにしておきます
最後まで閲覧ありがとうございました
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