【ID・PW】SNSのアカウントを作る時、祖父母年配年者にアカウント・アイディー・パスワードの概念を教える方法

雑記

最近私の母がスマホデビューしました
楽々スマホとか年配者向けのスマホではなくGalaxyのスマホです
そこでLINEも使うということでLINEアカウントをつくろうということになりました
年配の親のスマホデビューでLINEのアカウントを代わりに子どもが作るということをしているご家庭もあるかと思います
うちの母は現代の子ども任せではなく割と自分でもどんなものか理解しようという姿勢なので
横でアドバイスしながら今回作っていました

さあ手順を追ってアカウントを作っていこうとなったのですが、ここで問題が上がってきました

アカウント・アイディー・パスワードの概念がわからない

私の母、アカウントとアイディーとパスワードのことが概念にないのです

そこからかーということで、最初かなりどう説明すればいいか悩みました

ちょっと悩んだ末、他の例え話でわかってもらえるかなということで、銀行の口座を作成する例えで説明したら
理解してもらえたので、他の皆さんも説明するときにこの例えでお話ししたら理解していただけるかと思います

では具体的に考えていきましょう

銀行の場合で例える

銀行で銀行口座を使ったサービスを受けるためには個人の銀行口座を作る必要がありますよね
個人の銀行口座を作るときに住所氏名年齢等個人情報を銀行に教えて、その後、暗証番号を設定してキャッシュカードをつくります
そして初めて銀行口座のサービスを受けることができます

LINE(その他SNS)の場合

それと同じようにLINE(その他SNS)のサービスを受けるためにアカウントという個人を認識させるためのものが必要となってきます
その個人のアカウントをつくるときに個人情報をLINEに教えて、パスワードを設定してアイディーをつくります
そして初めてLINEのサービスを受けることができます

まとめると

以下のように銀行口座と比較したとき

銀行の場合LINE(その他SNS)の場合
個人の銀行口座アカウント
キャッシュカードアイディー
暗証番号パスワード

個人の銀行口座=アカウント
キャッシュカード=アイディー
暗証番号=パスワード


という風に説明したら理解してもらえました

皆さんも自分の親御さん、もしくは祖父母にアカウント、アイディー、パスワードの説明するときに銀行のたとえでして見てください

乱筆乱文失礼しました。

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